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2009年08月29日

【今日のメカ】フライングバナナ

悪夢系なメカの代表格か。
少なくとも僕はこんなのが襲って来たら怖いです。
piasecki_pv-3_1.jpg

Piasecki PV-3 / HRP "Rescuer"
パイアセッキ/ピアセッキ HRP-1 "Rescuer"
http://aviastar.org/helicopters_eng/piasecki_pv-3.php



バナナ投げ
piasecki_pv-3.jpg

バナナサーカス
piasecki_hrp_3.jpg

フライングバナナ」の愛称ではこちらが有名なのかな?
H-21 ショウニー
http://aviastar.org/helicopters_eng/piasecki_h-21.php
http://www.ms-plus.com/search.asp?id=24981

これは洗練されてカッコいいなと。
piasecki_h-21.jpg

タンデムローターって、鳥や昆虫に例えにくく、むしろ芋虫など、本来飛ばない物が飛んでいる気持ち悪さってあるように思えます。
タグ:ヘリ

2009年08月28日

あそびにいくヨ!

61ZKTJXAE1L._SS500_.jpg
いわゆるライトノベルの分野になるのですが、神野オキナさん著「あそびにいくヨ!」の口絵をいくつか描かせて頂きました。
(表紙は放電映像さん)

沖縄を舞台にした猫耳尻尾を備えた宇宙人が主人公の少年と同居を始めるという、コメディタッチのお話。
異星人とのファーストコンタクトのあるべき姿とは?
ガン、ミリタリーからテレビドラマ、メイドまで多彩なネタが散りばめられ、
お気楽に、ハードに楽しめると思います。

意外と地元中学生読んでる確率高いという噂も。

http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/books.php?id=21864
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%9D%E3%81%B3%E3%81%AB%E3%81%84%E3%81%8F%E3%83%A8!

さて、
この作品のビジュアル的イメージは、
放電映像さんの表紙、口絵や挿絵のイラストで表現された美麗で繊細な世界観が特徴ですが、放電さんファンに叱られやしないかとビクビクしながら、主に、メカのデザインや解説図などを描かせて頂きました。
表紙をめくってから現れる口絵ページです。

えと、wikipedia を調べると(あ載ってるんだ、、)、

5巻 「うなーたん」解説・図解
6巻 「アンドローラ号」解説・図解
8巻 「軌道エレベーター護衛艦隊」フィクションイラスト
11巻 「ミニ・ルーロス」解説・図解

となってます。

名義はラルターフ玉盛。
ラルターフ○○さんは他にもご活躍の方がいらっしゃるのですが、
20年位前から使ってるからまあいいかと。

http://www.amazon.co.jp/%E3%81%82%E3%81%9D%E3%81%B3%E3%81%AB%E3%81%84%E3%81%8F%E3%83%A8-3-MF%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-888/dp/4840122202/ref=pd_sim_b_2
蛇足ですが、
888さん著、コミック版3巻巻末の沖縄訪問記に、僕も匿名でちらっと登場します、ヤマトネタ(ほんの少し)として。

ゲームやCDドラマ、漫画でも展開され、最近はアニメ化が決定、
今後の動向が楽しみです。











2009年08月27日

星の海のアムリ





あの「ガオガイガー」の米たにヨシトモ監督のOVA、星の海のアムリ。
全3巻発売中。
51jDa8yuuML.jpg

ビジュアルが美しいです。
アムリ、すず、ペリエ。
みんなと違う「特殊」な彼女達、背負ってるものが大きいのですが、けなげに頑張るんですよ。泣けて来ます。
挿入歌が効果的。

僕の商業アニメのメカデザイナーとしてのデビュー作になるのかな?
要領が掴めないなりの全力投球でした。

キャラデザイナーのMA@YA氏が直接3Dモデリングを行ったり、監督の作家性を最大限に行かすような工程のトライなど、現場では意欲的な取り組み満載だったようです。
20070928_82_02.jpg

Q9特選隊のメカやコスチュームを始め、彼女たち主人公の小道具というかカプセルなど結構な点数をデザインさせていただきました。

※監督コラムに裏話
http://www.amuri.jp/special_columu_arc.html







衛星軌道上で漂う生身のアムリ、このキービジュアルは中々印象的です。本編でどうぞ。

>> 星の海のアムリ公式サイト
>> Wikipedia

2009年08月26日

スケアクロウマン

bamen.jpg
ファミリー層向けに、アパレルやファストフードなどでグッズを展開中のアニメ、スケアクロウマンをご存知でしょうか。

TV放映は昨年だったのですが、癒し能力、結構強力なのです。

公式サイト
http://www.google.co.jp/url?sa=t&source=web&ct=res&cd=1&url=http%3A%2F%2Fwww.vap.co.jp%2Fscarecrowman%2Findex.html&ei=iP-TSuSdM4SGkAX_6s27Cg&usg=AFQjCNEAPR80FWnRi9H5GxAc0_aRtC0lMQ&sig2=BNrtkWU7O4GIFvoidxhbpg

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%83%9E%E3%83%B3

「メカニックデザイン」の肩書きでメカというか幾つか機械的な小物のデザインをさせて頂きました。

アニメ本編は、東京ムービー初の3DCG TVアニメということですが、緩急のある動きや絵本チックな温かいCG表現で、なかなか良い仕上がりになってると思います。

DVDボックス5巻(豪華版)。
付録の小冊子に自分のデザイン画が載ってるということで注文してみました。


メインは美術監督のベテラン宮野氏の暖かみのあるイメージボードなのですが、その中に1点だけ、デザイン画が掲載されてました。

自転車.jpg
文字が読み易いな、なるほど、印刷用に文字打ち直してるんだ、、、。

作品制作とりわけCGモデル作成の為のデザイン画で、本来は制作スタッフのためのもの。
でも、作品が好きでDVDを購入した人に届くのはとても嬉しい気がします。

アニマックスでも定期的に放映中なのかな?
まだの方は、機会がありましたら、どうぞご覧下さい。

2009年08月25日

Scope Node

4か月ほど前の話で恐縮ですが、
店頭で一目惚れしたマウス SCOPE NODE を導入。

かっこ良すぎる!!
つや消しのシルバーにしました。黒で引き締まって良い。
sv2.jpg
写真はwebから拾う。

※裏面のレーザー周りがビニール版レコードみたいなドーナツ状に黄色のレーベルでいい感じ。
誇らしげにJapan Design と書いてる。

感想。
専用ドライバはついてなく、Mac標準ドライバでは大変使いにくいらしく、実際移動速度が合わない気がした(Mac OSX)。
自分はドライバとしてステア−マウスを入れ微調整。

そんなにペンのような使用感ないけどなあ。(Winではどうなんだろ)

段差のある外観なので、普通のマウスと持ち味の比較がしにくい。
手の当たり具合としては小型マウス。

親指の落ち着き先が無い。
だから、手の大きな自分にとっては握り感が無く不安定で筆記具的じゃないな、という感じ。
あ、手首クッションを置くと安定しました。

手が小さめな人向けかな?

>レーザーセンサーの位置をペン先と同じ位置にあわせ、人の手が慣れ親しん
>だ“ペンのような使用感”を実現

、、、「実現」ではなくて「目指す」が適切じゃないかな。

ちなみにペンタブレット代わりにはならない。

最終的に「鷲掴みで斜め保持」という、昔の Mac の角マウスの時みたいな持ち方がしっくり。
点を置きながら書いてゆくドロー系(イラストレーター、CAD系)はいい感じでした。

ということで、Scope Node はドロー系の普段使いに使ってます。
※ヘビー使いにはLogicoolのマウスが疲れなくて良いです。



、、、、え? ワイヤレスも出たんだ!

posted by tama at 01:14| Comment(0) | TrackBack(0) | カテゴリ:日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月24日

夢は流麗な機体で

更新ムラのあるブログですが、昨日は1日に3ページ更新してしまった。

RCグライダーを作ろうかと思ってるんですが、
古くは航研機から新しくは ルータン系でProteus か White Knight
あたりを飛ばしてみたいなあと。

VAGF_Aircraft_Unveil_1_med_.jpg
胴が細いと小サイズでは作りにくい筈なのですが、Global Flyer もシンプルで良いなと思い始めています。
何よりもヴァージンなカラーリングがイカしてる。



このドキュメンタリープレビューを見ると、この機体がますますかっこ良く見えて来た。
DVD買おうかと思ってしまう。


ダクテッドだとかなりうるさい様なので、単発のプロペラ仕様にでもしてみようかと。

実は自作どころかRC飛行機は飛ばした事無いので、道のりは険しい。
posted by tama at 01:09| Comment(0) | TrackBack(0) | カテゴリ:日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月23日

ガンダム

時期的にタイトルから想像しやすい内容ですが、ガンダムです。

夏が終わる前に書いておこう。
少し前に仕事で上京しまして、ガンダムづくしでした。

CA390317.JPG
サンライズのある上井草駅のガンダム。

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誰かが置いた謎の賽銭箱。
人間と同じ大きさは等身大っていうのかな?

商店街のシャッターの絵柄はガンダムだらけ。さすがガンダムのお膝元って感じでした。


お台場ガンダム。
「←ガンダム」「フジテレビ→」って書いてるのに、全然違う松本零士デザインの遊覧船「ヒミコ」の方向に行ってしまった僕って方向音痴???
CA390323.JPG

CA390327.JPG
CA390324.JPG

サイド7の避難民と白いモビルスーツ。


CA390331.jpg

素直に感激しました。

ところで、最終日にお腹のコアファイターを見せるって本当ですか?
↑嘘です、、、。



その後、洋上にて連邦の艦船からガンダムを捕捉。
軍用双眼鏡で覗くと恐ろしい迫力でした。
CA3903972.jpg


避難民を蹴散らかしてるようにも見えました。

半分は冗談ですが、なかなか貴重な体験でした。


かっこ良く作ったことに関して「良くやった、偉い」です。

でも18mで作るには、航空機アレンジの限界だと思いました。

洋上で同行した某師匠も言ってましたが「120mmザクマシンガンを撥ね除けるとは思えない」という感じで、装甲感が足りないかな、、、。

各パーツに英語で書いてある注意書きはモロ危険物で兵器みたいですが、海外からの輸送で苦労したのでは?

プラモへのフィードバックについては、Ver.KaとMGの良さを生かしたアレンジで、良い感じだと思います。
オリジナルを尊重しつつディテールを作り込んで、公式な造形向きでしょう。

公開終わったら、どうするんだろう。

↓このガンダムは既に持ってるので、会場では特に買い物はしませんでした。


posted by tama at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | カテゴリ:日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

存在感のあるメカ ヘリ編その4

ヘリ編その1
mcdonnel_crane_3.jpg

ヘリ編その2
McDonnel Model 120
mcdonnel_120.jpg

ヘリ編その3
McDonnel XV-1
mcdonnell_xv-1_2.jpg

これまで、航空機マニアのデータベースサイト見てて、
単に印象に残ったものを取り上げただけなんですが、偶然にも、
テイルローターの無い機種に。

ドイツでチップジェット(噴射式回転翼)の研究開発をしていたオーストリア人 Doblhoff が終戦後米国マクダネル社に渡り発展させたという系譜は知りませんでした。



海軍プロジェクト Model78 もしかり、
http://aviastar.org/helicopters_eng/mcdonnell_xhrh-1.php

XH-20 McDonnell Model 38 / XH-20 "Little Henry" 1947
http://aviastar.org/helicopters_eng/mcdonnel_henry.php
もしかり。
The diminutive"Little Henry" was developed by a team led by Marvin Marks in close co-operation between the Helicopter and Propulsion Division of McDonnell and the AAF/USAF Rotor Wing Branch, Propeller Laboratory and Rotary Wing Unit, Aircraft Projects Section, Wright-Patterson AFB.

↑マクダネル社内ヘリコプター部と推進機部の協力と、空軍回転翼支部、プロペラ研究所と回転翼部隊、、、 ドイツから持って来たDoblhoff の成果を検証しようとしているのか、多彩な部署が関わってます。

※ただし、
McDonnell XHJD-1 Whirlaway 
http://aviastar.org/helicopters_eng/mcdonnel_whirlaway.php
は、米国初のヘリを作った? Platt-Lepage の系譜みたい。
http://aviastar.org/helicopters_eng/platt_lepage.php


また、
最初に取り上げた機種(ケレット社・ヒューズ社 XH−17)は、マクダネルじゃないしー、、、と思って解説を読むと、同じくチップジェット式ローターで、 Doblhoff のアドバイスを受けた、とあります(ふうん)。



マクダネル社のヘリ開発の系譜発見。
MR. MAC'S HELICOPTERS
http://www.airandspacemuseum.org/MacsHelicopters.htm


国内では、こちらも充実してますね。
marvellouswings
http://marvellouswings.com/index.html
http://marvellouswings.com/Aircraft/Helicopter/Helicopter.html

チップジェットの系譜の次に見えて来たのは、
ローターが左右に並ぶ並列式。

ドイツのフレットナー Fl 282 コリブリはヘリコプターだとは恥ずかしながら知りませんでした。
この時代はオートジャイロだとてっきり。
http://aviastar.org/helicopters_eng/flettner_kolibri.php
http://warandgame.blogspot.com/2009/02/german-helicopter-development.html

flettner_kolibri_12.jpg
これってWWIIの写真ですよね?
恐るべしナチスドイツ。ちょっと勉強不足でした。
並列式、直列式の系譜も今度調べてみようかな。

存在感のあるメカ ヘリ編その3

McDonnel XV-1
mcdonnell_xv-1_1.jpg

特撮の臭いのする銀色ボディ
僕の脳内にはワンダバが聞こえて来ます。


ジェット機のような羽根と回転翼、2本のテイルブーム、もう最強。
適度な丸みで全体の統一感があり、速そう。カッコいい。

先日のマクダネルのヘリ McDonnel Model 120 と同様、これも「回転止め」な、テイルローターが無い機体のようです。
後端の部品は機体の回転を知らせる風車でしょうか?
Model 120 のローターを使っているそうです。

で、
調べると、源流はドイツ、、、、。
ドイツのDoblhoffが終戦後米国でマクダネルに加わったとの事。

Doblhoff WNF-342 V2
1944年
doblhoff-2.jpg

その源流、
WNF-342 V1
1943年
doblhoff-1.jpg
http://www.aviastar.org/helicopters_eng/doblhoff-1.php


第二次世界大戦時のドイツでFriedrich von Doblhoffがラムジェットを使用したヘリコプターを提案して、初のチップジェット式ヘリコプターとして1943年にWNF 342 V1が製造された。戦後、2機のWNF 342の試作機は米国へ運ばれDoblhoffはマクドネル・ダグラスへ加わりXV-1を開発した。


回転翼の先端からジェットを吹き出す、チップジェットの項より。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88

時期的に、
McDonnel Model 120にも関わってるんでしょう。
というか、順序として Model 120 をこなした後って感じでしょうか。

XV-1
mcdonnell_xv-1_2.jpg

mcdonnell_xv-1.gif

2009年08月22日

White Knight Two & Space Ship Two のデザイン変更の件

スケールドコンポジッツ社の開発した宇宙船&母船について、
僕は当初の案が好きです。


当初のデザイン
early_ss2_wk2.jpg


2008年1月発表の新デザイン
2008年12月初飛行
WhiteKnightTwo-SpaceShipTwo.jpg

space-ship-two.jpg


散りばめられた円形窓がファンタジックで飛行機らしからぬコクピット周りが、普通になってしまった。
ルータン風味は残ってますが。

設計者をwikipediaで見ると、、、
Burt Rutan and Bob Morgan
ボブって誰?
じゃあボブ風味ってことで。

2007年7月
ノースロップグラマン社、スケールドコンポジッツ社を完全子会社化
http://www.technobahn.com/news/200707230952

しかしこれを読むと、親会社ノースロップ・グラマンの意向かなと言う気もして来ました。
鼻面の長さがノースロップ的だし、、。
でも、宇宙モノとしてはアポロ月着陸船はグラマンか。

まあ、どっちにしろ、成功して欲しいものです。

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